こんにちは!
兵庫県神戸市北区、宝塚市、西宮市、三田市、篠山市を中心にすまいの相談窓口業務&適切な施工業者との橋渡し業務を行っています「すまいの窓口Hale」の高畑です。
輸入壁紙ネタ連投になりますが・・・
本日、阪急うめだ本店で開催されています「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」に行ってきました。
ウィリアムモリスとは多くの人が知るイギリスの詩人であり素晴らしいデザイナーです。
ロンドンの郊外で生まれたウィリアムモリスは自然にある植物や生き物をモチーフとして、多くのファブリックや壁紙をデザインし、その作品は世界中の人々を今も魅了し続けています。
カルトナージュを趣味としています私もモリスデザインの生地は大好きでよく使わせてもらっています。
ウィリアムモリスの言葉
「部屋に何を置くにしても、まず壁をどうするか考えよ。
壁こそが本当の住まいにするからだ。
何を犠牲にしても壁を優先させなければ、いかに高価で見映えのする家具を置いても、その部屋は間に
合わせの下宿屋のようになってしまう。」
「役に立つかわからないもの、あるいは美しいと思えないものを、家の中に置いてはならない」
機能性を優先させ、インテリアの美しさを二の次にしがちな多くの日本人にとって耳の痛い言葉ですね。
写真撮影を許された空間がありましたので何点かご紹介します。
そしてこちらは阪急うめだ店「英国展」でピーターラビットのお庭の展示があり、あまりに可愛かったのでパチリ!
朝晩ひんやりしてきました。
どうぞお風邪などお召しになりませんように・・・(タカハタ )