こんにちは!
兵庫県神戸市、西宮市、宝塚市、三田市、篠山市を中心にその周辺ですまいの相談窓口&適切な施工会社との橋渡し業務を行なっています「すまいの窓口Hale」の高畑恵です。
消費税がこの秋からアップすることもありまして、重い腰を上げて自宅のキッチンリフォームに取り掛かることになりました。
せっかくなのでその様子をブログにてご紹介したいと思います。
その1のブログではシニア世代がリフォームに踏み切るタイミングなどについて書かせて頂きましたが、今回から具体的に・・・
まず、システムキッチンは世界各国共通の設備でありまして元々はドイツが発祥の地だとも聞いたことがあります。
ドイツはシステムキッチン発祥の地だけあり、有名な老舗設備メーカーが数多くあり、また色、形、サイズに置いてそれはそれはたくさんのバリエーションがありそのクオリティもかなり高いものです。
しかし、その商品を日本で採用しようとなるとやはり国産のものよりどうしてもコストが高くなります。
もしも自分のプランと合ったものがあるなら私は国産のもので十分ではないかと。
国産のものと言ってもご存知の通りたくさんのメーカーがあります。
私はこの仕事に長年就いていて一番信頼しているメーカーがリクシルサンウェーブです。
あくまでも私個人の見解ですが、たくさんのお客様のお宅のキッチンを見せて頂いて一番長く使っても劣化が少ないと感じたし、実際収納に関しては「リシェル」というシリーズの商品の右に出るものはないと考えています。
ということでまず、お恥ずかしいですが我が家の現況をご紹介します。
2m40cmのサンウエーブ製、今年で29年目。
びくともしていませんが、前回に書きましたようにあと10年使って体もお財布も弱ってからのリフォームはきついのでこのタイミングで決意した訳です。
次回をお楽しみに♬(タカハタ )