こんにちは!
兵庫県神戸市、西宮市、宝塚市、三田市、篠山市を中心にその周辺地域ですまいの相談窓口&適切な施工会社との橋渡し業務を行なっています「すまいの窓口Hale」の高畑恵です。
この度自宅のキッチンリフォームをすることになり、せっかくですので順にそのプロセスをこのブログでご紹介しようと考えました。
前回は水栓金具選びでしたが、今回は収納スペースや扉、天板などを決めます。
なぜ私がリクシルのリシェルというシリーズを選んだかと言いますと前回も申しました通り収納力が優れていて、いかに限られたスペースに使い手の要望が反映されているかという点で他のメーカーに比べて力を入れているように思えるからです。
他のメーカーも追随してリクシルの良さを取り入れてはいますが、二番煎じではないところが好きです。
シンク下の引き出しを引くとこんな感じで3部構造になっています。
1段目はシンクの真下で給排水スペースがありどうしてもデッドスペースになっていた場所も収納出来るように工夫されています。
ここには比較的かさの低いボウルとかミルクパンなどを入れる予定。
2段目は圧力鍋や大きめの鍋、積み重ねたボウルや鍋ふたなどがたっぷり入ります。
斜めに開く手前の部分では大小のラップや複数の包丁、キッチンバサミ、おたまなどがたくさん収納できます。
そして有り難いのが3段目。
ここはかつてはデッドスペースだった蹴込み部分の活用で350ml缶を立てての収納が可能になりました。
特別重い大皿やすり鉢、または食品の買い置きや洗剤など用途は様々ですが本当に嬉しいスペース。
収納は前々からリシェルというシリーズに決めていたのですぐに決定。
次はカウンタートップ(天板)と扉の柄を決めます。
こんなにたくさんのバリエーションの中から選びます。
大変ですよね!
でも私は前々からお客様に同伴していて密かに決めていたので早かったのです。
こんなホワイトの人造大理石も明るくて綺麗ですね!
でも私はあえてこちらのセラミックの黒い色を選びました。
ショールームではこんな風にお姉さんが天板の色と扉の柄と取手のデザインを色々合わせてみてくれます。
天板、そして扉の色と取手はこちらに決定。
さぁ、次回はいよいよ施工へと進みます。
お楽しみに♬(タカハタ )