こんにちは!
兵庫県神戸市、西宮市、宝塚市、三田市、篠山市を中心にその周辺地域ですまいの相談窓口&適切な施工会社との橋渡し業務を行なっています「すまいの窓口Hale」の高畑恵です。
このところユニットバスの入れ替え工事が急激に増えてきているようです。
ユニットバスが誕生したのがどうやら東京オリンピックの頃だそうです。
初期の開発時期にあったユニットバスはマンションやホテルへの採用が多くその後1980〜1990年代に爆発的な拡大期がやってきて、その頃には戸建住宅への採用もかなり増えたようです。
つまり築30年前後の戸建て住宅には拡大期初期のユニットバスが設置されており、それらがそろそろ老朽化し
取り替え工事が増えているというのが現状です。
神戸市北区H様のお宅も築30年近くを経てこの度「すまいの窓口Hale」に相談に来て下さいました。
あちこち手を入れたい箇所はたくさんありました。
その筆頭がユニットバスでした。
30年近く前のユニットバスは断熱性、施工性、デザイン性、お掃除しやすさ性などにおいて今のユニットバスに比べて大きく劣っていました。
取り替え工事はこんな風に行われました。
まず工事前のお写真です。
綺麗にお使いではありますが、冬は寒くてヒートショックが心配、カビのお掃除も大変です。
今回は洗面化粧台も交換し、壁や床も新しい内装に変えました。
工事前のお写真です。
解体はあっという間に進み・・・
なーんにもなくなりました。
電気配線と水道配管などが残っているだけ・・・
次回は組立工事と完成写真をご紹介いたしますね。
お楽しみに♬(タカハタ )